皆様、こんにちは。鷲見です。
春になってまいりました。
日差しがサイコーです。
今年度の進学がすべて決まりまして
まあ
とりあえず
おちついた感じです。
次のステップに向けて
スタートしてほしいと思います。
皆、燃えているようですので
スタートダッシュです!!
先日
またしても。
綺麗なスーツを着て
綺麗なコートを着て
ピカピカの革靴履いて
よーし行くか、と。
自転車で。
さわやかに
颯爽と。
歩道に乗り上げるときに
年齢による衰えなのか
うまく段差をクリアできず
バランスをくずし
歩道横の
砂利に
ザザ――――っと。
コケちゃいました。
痛みもありましたが
ボロボロになったスーツとコートをみて
「またかよーーーー!!」
と心の中で叫びました。
何年かごとに自転車で転んで
ケガしています。
前回の
歩道の段差を乗り越えられないというのは
第3回WBCの頃でしょう。
まったく同じように転んだことを記憶しています。
「これは一旦帰って着替えなければいけない」と思い、
無表情で立ち上がり
ひさびさに
圧倒的な注目をあびていることを認識し、
「コケるんだゼ、この歳で。」
と心の中で
たっちゃん風につぶやき
静かに
自転車をたてなおし、
大丈夫か確認し
「さて、帰ろう」と。
帰っている途中に
太ももあたりに
水滴を感じます。
雨は降っていないのに
なんだ?
見てみると
赤い水滴が
ポタポタと落ちてきます。
「なんじゃこりゃーー」
「えっ?えっっ!?血?」
「おいおい、どこから?」
身体を調べ
顔を触ります。
アゴが変だぞ。
そして
アゴから血液が噴き出しています。
「なんてことだ」
帰宅して
鏡をみると
アゴが血まみれです。
「なんてことだ」
まずどうする?
流水で洗う。
まあこれだろう。
いや、まてよ。
かなりパックリいっている。
もし骨までむき出しになっている場合は
流しても良いのか?
これは、ちょっとそのままだな。
間違いなく病院行きと判断。
さて、何科だ?
とりあえずアゴ以外は大丈夫そうだが。
整形外科かなあということで
昔ろっ骨を折ったときに行った整形外科に電話します。
「コケちゃいまして、アゴがパックリいっていまして、
血が止まらなくて。治療お願いできますか?」
「当院ではなくて、形成外科の方がいいと思います。」
「形成外科?どこにあるかご存知ですか?」
「ちょっとわかりませんね。お調べしてもらって。」
「わかりました。調べます。」
形成外科って、どこ??
一瞬、
OpenAIを頼ろうかと思いましたが、
グーグル先生お願いします。
タオルでアゴを左手て押さえつつ
右手でマウスを走らせます。
ないぞーーーーー形成外科!
日赤だな!
昔の生徒とか
知り合いがいっぱいいてちょっと恥ずかしいが
仕方がない。
電話をすると
「治療は可能なのですが、
土曜日なので、かなりの時間待ってもらうことになります。」
「そうなのですかーー、どこへ行けばいいですか?」
「その状態なら、外科のある病院が良いと思いますよ。」
「外科ですか。わかりました。」
「もし、見つからないようでしたら、また連絡くださいね。」
グーグル先生、
外科だそうです。お願いします。
整形外科でもいけるとおもうんだけどな。
とりあえず
もう一つの
行ったことのある
近所の整形外科に電話してみよう。
「治療可能です。ただ、12:30までに来てください。」
「大丈夫です!行きます!」
タオルで
アゴをおさえながら。
病院へ向かいます。
ギリギリ間に合いました。
「おおおお、かなりパックリいっているねえ。」
「そうなんです、血がとまらなくて」
「血は大丈夫。止まり始めているから。骨までもいっていないかな。」
「そうですか。」
「ちょっと砂利がついているからきれいにしよう。」
「化膿しなければ1週間程度で治るけど、
化膿してたら、ちょっと話が変わる。
3日後か4日後見せに来てくれる?」
「わかりました。」
そして
4日後に再度診てもらうと
「おおーーきれいにくっついてるね。
ものすごい治り早いね。笑
予定通り1週間たったらガーゼとっていいよ。」
「おおおお、納豆を毎日食べてますから!」
本当に運が良くて
この程度のケガですみましたが
気を付けて
運転しましょう。
自転車を。
高校生も
大学生も
自転車乗るでしょうから。
健康第一!!
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